真面目に身代わり。

今週末には東京2次だと言うのに何もしてません。そう何も。

カウンターの増え方が妙に多くて不思議に思う今日この頃だったり。読んでる人が意外と多いのかな。

今日は、真面目な身代わりのメモ。
4マナ2/2だけど茶色い彼。そのままだと構築戦用デッキに入る入らないで言う所の入らない。
でも、ランパンとキャントリップがついてるせいでコントロールデッキユーザご愛用カードに。
不思議、不思議〜。

メリット
・カードアドバンテージが1:2と優れている。
・その一枚はランドサーチの為、マナアドバンテージまでゲト。
・死んだら引ける為、死に損は無い。寧ろ死にたい。つまり全体除去と相性が良い。

デメリット
・コントロールデッキでフィニッシャーとして使えない。
・4マナ域で2/2はスペックが低い。2マナ域の生物と相打ちじゃあねぇ…。
・4マナ域のカードである為中速以下のスピードのデッキにしか居場所が無い。
・自殺出来ない為、ここぞという時のドロースペルとしては使えない。つまり負けてない時しか強くない。

入るデッキタイプ
・コントロール系全般。マナが要らないコントロールデッキは無い筈。

入らないデッキタイプ
・アグレッシブなクリーチャーデッキ。4マナ圏までに鬼回りできないのは論外。
・コンボデッキ。自殺出来ないから。

つまり僕が使うデッキにはまず入る候補の一枚になるっちう事ですな。
4マナでたら5マナ目が確定するのは、コントロールデッキとして願ったり敵ったりって訳さね。無駄にランド増やさなくて良いし。